自由の女神クラウンリザーブは階段がきつい?王冠までの段数・注意点を徹底解説

自由の女神の王冠まで登れる「クラウンリザーブチケット」は、ニューヨーク観光でも特に人気のアクティビティのひとつです。しかし、王冠までの道のりには約162段の急な螺旋階段が待ち構えており、想像以上にきつい体験になることも。

「階段の段数は?」「体力に自信がなくても登れる?」「事前に知っておくべき注意点は?」

この記事では、実際にクラウンまで登った体験をもとに、階段のきつさ・通路の狭さ・疲労感・休憩ポイントなどを詳しくご紹介します。さらに、登った後の観光も快適にするための疲労対策グッズもあわせて解説します。

自由の女神の王冠に挑戦したい方は必見の完全ガイドです!

🏛️ 王冠までの階段は約162段!想像以上にハード

クラウンリザーブチケットを持っていると、自由の女神像の台座からさらに内部に入り、約162段の螺旋階段を登ることができます。これは建物の11階分に相当し、しかも通常の階段とは違って非常に狭くて急勾配。

  • エレベーターはなし(緊急用はありそうだが一般客は使用不可)
  • 一段一段の踏面が狭く、傾斜もきつい
  • 天井も低く、姿勢をかがめながら登る箇所もあり

そのため、体力に自信がある人でも息が上がるほどきつい道のりです。

⚠️ 階段の狭さと角度に注意!体格の大きな方は苦戦必至

この螺旋階段は、一人がギリギリ通れるほどの幅しかない設計です。

実際に登ってみると、

  • 肩幅の広い外国人の方が体を挟まれながら登っていた
  • 前の人と間隔を空けないと進みにくい
  • 螺旋状のため足元の感覚が狂いやすく、目が回るような感覚に

混雑時はすれ違うこともできず、一方向通行で進むしかないため、途中で休むのも気を遣います。

ただし、ところどころに階段脇の小さな休憩スペースが設けられており、体力に不安がある方はそこで呼吸を整えましょう。

疲れてペースが遅くなると後ろからの人の圧を感じてしまいますが、この脇の休憩スペースで譲ることができますので、体力に自信のない方でも安心です。

🧠 登った後の観光に影響するほどの疲労感

登るときはアドレナリンが出ているため頑張れますが、問題は下りとその後です。

  • 下りの螺旋階段は、足元を見ながら降りる必要があり、目が回る
  • 太ももやふくらはぎへの負担が大きく、下りの方がしんどいと感じる人も多い
  • 足の筋肉が消耗し、その後の観光で階段や歩行がつらく感じるケースも

特に、王冠の後にエリス島やマンハッタンを観光する予定の方は、疲労を考慮してスケジュールを緩めに組んでおくと安心です。

💡 旅行者の味方!休足時間シートで足のケアを

クラウンリザーブを体験した筆者が声を大にしておすすめしたいのが、足の疲労対策グッズです。

とくに人気なのが、

休足時間 足スッキリシート(ライオン)

  • 帰りのホテルやフライト中に貼るだけで、足がじんわりクールダウン
  • ラベンダーやミントなどの香りでリラックス効果も
  • コンパクトで持ち運びやすく、旅行カバンに1つ入れておくと重宝します

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疲れを翌日に持ち越さないためにも、足のケアをしっかり行って快適な旅を続けましょう!

📝 まとめ

  • クラウンまでの階段は162段、狭くて急でハード
  • 特に体の大きい人はかなり窮屈な思いをする
  • 階段の途中には休憩スペースあり
  • 下りの方がきついと感じる人も多く、その後の観光にも影響が出ることがある
  • 旅行には「休足時間」など足のリフレッシュグッズが必携

自由の女神の王冠までの道のりは確かに大変ですが、その分得られる景色と達成感は格別。 しっかり準備して、ニューヨーク観光を心から楽しみましょう!

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