フランスでのお買い物ルール①支払いとお釣り

お店で店員さんに嫌な顔をされた出来事をお話ししましょう。

それはパリに上陸して、まずパン屋さんへパンを買いに行った時の出来事です。

向こうのパンは安いので一つ1ユーロぐらいでクロワッサンやらパンオショコラやら買えます。

パンを一つか二つ買って10ユーロ札を出したら店員さんが嫌な顔をして、もっと小さなコインはないかといってきました。

パリに上陸したばかりということは、両替ほやほやです。

両替をすると、何万円かまとまった額を両替するので、ほぼお札のユーロしかありません。

だから日本人はという顔をされて、ちょっとブスッと何かぼやきながら、その時はお釣りをくれました。

小さなお店に行く前にコインを作る

小さなお店にはお釣りとなるコインをあまり持っていないようです。

日本では100円のものを買うときに千円札を出してもほぼ文句は言われませんが、フランスでは面倒だし、細かいのがなくなったら困ると露骨に主張されますので注意しましょう。

コツとしては、空港やスーパーなど大きめの施設でまず買い物をして、細かいお釣りをもらいコインを作っておきます。

そのあと街のパン屋さんなど小さなお店に行くのがコツです。

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