海外旅行をする際、「コンセントは日本と違う?」「変圧器って必要?」と気になる方は多いでしょう。特にニューヨークに行く方にとって、スマホやノートパソコン、カメラなどを安心して使えるかは重要なポイント。
結論から言えば、ニューヨークでは日本の電化製品のほとんどが“そのまま使えます”。この記事では、現地のコンセント事情を詳しく解説しながら、持っていくべきもの・持っていかなくてもいいものを紹介していきます。
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💡こんな方におすすめの記事
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🔌 ニューヨークのコンセント形状は?日本と同じAタイプで安心

まず最も気になる「差し込み口」ですが、ニューヨークを含むアメリカではAタイプという、日本と同じ形状のコンセントが主流です。
そのため、変換プラグは基本的に不要。いつも使っているスマホの充電器やPCのアダプターをそのまま差し込むことができます。
⚡ 電圧は若干違うけど、ほとんどの機器が対応!

日本の電圧は100V、ニューヨークでは110~120Vとわずかに高め。
しかし、最近の電化製品は100~240Vの電圧に対応しているマルチボルテージ仕様が主流なので、変圧器を使わなくてもそのまま使えるものがほとんどです。
✔️ 実際にそのまま使えるもの
- スマートフォン(iPhone / Android)
- ノートパソコン(MacBook / Windows機)
- タブレット
- デジカメ
- 電動シェーバー(対応機種のみ)
以下のような製品は海外対応で安心です:
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💥注意が必要な電化製品:ドライヤーやヘアアイロンは要チェック!

一方で注意が必要なのが、熱を発生させる電化製品。以下のものは、製品によっては100Vにしか対応していないことがあります。
- ドライヤー
- ヘアアイロン・コテ
- 電気ケトル
このような製品を日本から持っていく場合は、対応電圧を必ず確認し、100Vのみ対応であれば変圧器が必要です。
もし変圧器を使う場合は、こうした高出力製品に対応した信頼性のある変圧器を選びましょう。
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✅ まとめ:ニューヨークでは「ほとんどそのまま」でOK!
項目 | ニューヨークの仕様 | 日本の製品 | 対応方法 |
---|---|---|---|
差し込み口 | Aタイプ | 同じ | 変換プラグ不要 |
電圧 | 110〜120V | 100V | 多くの製品が対応可 |
変圧器 | 原則不要 | 特定製品は要確認 | 高出力製品のみ注意 |
✈️ 旅行前にチェックしておきたいポイント
- スマホやPCなどは変圧器不要。安心して使える。
- ドライヤー・アイロンなどは製品のラベルで「100〜240V」対応かチェック。
- 不安な場合は、ホテル備え付けの製品か、現地・海外対応品の利用が◎。
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まとめ
私も初めてニューヨークに行く際、念のためマルチ変換アダプターを持参しましたが…結局使いませんでした!
でも最近のアダプターはUSBの差し込み口がついているので、スマホの充電のために1つ持っていてもいいかもですね!
今の電子機器は本当にグローバル対応が進んでいて、100〜240Vのマルチボルテージ対応ばかり。必要なのは「不安を解消する情報」と「少しの確認作業」だけでした。
ぜひこの記事を参考に、安心・快適なニューヨーク旅行をお楽しみください!