日本人にとって一番心配なのは、入国審査で、英語で、何を聞かれるのかでしょう。
ただでさえ英語ができないのに、強制的に英会話をさせられる地獄のような時間。
2025年4月現在、どのようなことを聞かれたのか思い返してみました。
結論:何も聞かれない

入国審査で驚いたのは、何も英語で聞かれない、ということです。
入国審査のゲートでは、指紋を取られて終わりです。
機械にまず、親指をつけて、次に残りの4本をつける。
ぐっと指を押しつけられます。これがちょっと怖い。
昔は、今回の目的は?とか、滞在日数は?と、滞在場所は?とか聞かれたような気がしましたが、今は「ESTA」申請の際に全部事前に入力しているので、向こうは全て分かっているのでしょう。
知っていても確認という意味で、聞くことも必要なのでは?なんて思いますが、英語が苦手なコチラとしては非常にありがたい時代になったものです。
英語が話せない方も多いので、英語で質問することで時間が取られ、効率の悪いありきたりな質問なんてやる意味はないという時代の流れなのでしょう!
旅行の荷が少しでも降りた方がいれば幸いです。